病気は未然に防ぐことが大切|肝臓がんにならない生活を

女性特有のがん

病院

乳がん検診は幅広く認知されてきました。早期発見の為にも、定期的ながん検診に加えてセルフチェックを行うことがとても大切です。地域によっても助成の違いがあるので、受診する前に確認しておくとより安心できます。

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ウイルスや大量飲酒に注意

白衣

肝炎ウイルスを抑制する

肝臓は、人間の臓器の中でも最も大きなものです。栄養分の成分を作り変えたり、有害物質の解毒や排出が主な役目になります。癌の中でも肝臓がんは原因が比較的明らかになっている癌の一つです。一番多いのは肝炎ウイルスによるものです。しかし、ウイルスに感染したとしてもすぐに肝臓がんになるわけではありません。感染が長期に渡っていて、炎症と再生を繰り返すことにより、遺伝子が変異することがあり、その際に肝細胞がんとなる可能性があるのです。肝炎ウイルスも数種類ありますが、一定の割合で慢性肝炎になることがわかっています。慢性肝炎になると肝臓がんのリスクはかなり高くなります。つまり、肝炎ウイルスを起因とする肝臓がんの予防は、いかに肝炎ウイルスをコントロールするかにかかっているのです。近年、肝炎ウイルスに対する薬物治療は飛躍的な進化を遂げています。ウイルスの感染が分かっている場合は、症状が出てから対処するのではなく、発症前のキャリア段階から気を付けることが重要なのです。

お酒の飲み過ぎは禁物

肝臓は「沈黙の臓器」としても知られています。初期段階では自覚症状がほとんど見られないからです。しかし、肝炎の原因が絞られているために、自分で注意することは可能です。肝臓がんに進行するかもしれない肝炎は、ウイルス以外には大量の飲酒と喫煙が原因とされています。飲酒量は、男性よりも女性の方が少ない量でも肝炎になる可能性が高くなっています。しかし、日本人は総じて欧米人に比べるとアルコール分解能力が低いとされています。食生活が欧米化し、飲むお酒の種類も日本酒だけでなくビール、ワイン、ウイスキー等さまざまになりました。アルコールをすべて排除する必要はありませんが、自分に合った分量で、適度なペースを保ち、定期的にお酒を飲まない日を作るなど、日常から飲酒に気を付けることによって肝炎を予防することが出来るのです。

脂肪の摂り過ぎに注意

医療機器

肝臓の下にあり、胆汁という脂肪を消化する消化液を溜めている臓器が胆のうです。胆のうに悪性腫瘍ができると胆のうがんとなり、主に手術によって治療を行ないます。脂肪の摂り過ぎに注意して胆石を作らないことが胆のうがんの予防に有効です。

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早期発見のすすめ

病室

大阪では職場で健康診断が受けられない人のために、無料か安い費用で特定のガン検診などの病気の検査を行っています。それに加えて医療保険者が被保険者に対して行う特定健康診査もあります。早期に病気を見つけて予防したり治療したりすることで、国の医療費を削減することができるかもしれません。

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